2019年12月26日
すみません
やっぱり gooブログに戻る事にしました。
コメントに出てくる 認証文字が
すごーく見にくいのよね…
おまけに iPhoneとiPadと使ってブログを書こうとすると、
いちいちログインし直し。
ご丁寧に、こんなメールまで来る。
↓
あなたのアカウントに対する
新しいログインがありましたのでお知らせいたします。
入れなくなってしまいました…
以前 同様 またまたgooブログを
2019年12月18日
帰国 2019年11月18日〜19日
霧のロンドンでした。
霧が出ると、飛行機は離陸はいいのですが、
着陸は 滑走路が見えず、難しいそうです。
泊まった マリオットホテル。
ヒースロー空港から、帰国の途へ。
ロンドン発 10:20
ヘルシンキ着 15:15
搭乗券です。
また!一席だけ空いてるそうで、
お値段も、往路と同じくらい。
でも、一席か~って、言ってると
すかさず、エコノミーコンフォートなら沢山空いてるって。
まあ、帰りだし
それでいいかということで、エコノミーコンフォート席に。
フィンエアの説明だと、
座席間隔 約86cm~約91cm 前方座席。
アイマスク、耳栓、靴下、歯ブラシと練り歯磨きが入ったマリメッコポーチ。
さらに、インターネットのご利用1時間無料(繋がらないが・・・)
ノイズキャンセリングヘッドホン、
優先搭乗/優先降機などのサービスもご提供いたします。
だそうです。
ヘルシンキ発 17時15分。
食事はエコノミークラスと同じ。
前方席なので早くいただけます。
チキンパスタのこれか、
和食か選びます。
帰りの飛行時間は、約9時間35分。
翌日9時50分 無事セントレアへ到着しました。
プラス€95で エコノミーコンフォート席は、どうだったのか?
娘は往路も、無料でエコノミーコンフォート席だったし、
私もヨーロッパ路線で
エコノミー席に乗ったことはないので
前が広くて、
足の長い私には(←ウソばっかり!)いいのかな~
フィンエアーは意外と満席です。
にゃごからヨーロッパ路線は、
ルフトハンザとフィンエアしか出てないし、
約10時間前後のフライトで、ヨーロッパ着は速いです。
ルフトハンザは12時間かかります。
(帰り9時間35分は ハワイの帰りと殆ど同じです)
それと、乗り継ぎもルフトハンザが到着する、
フランクフルト空港は巨大すぎて、
乗り継ぎがすごーく遠いってことも。
(私も一度バスで移動しました)
ヘルシンキはそこまで大きくないので乗り継ぎも楽です。
今回は6日間のイギリス旅行で
飛行機に3日、観光も3日でした。
フレディの家が、コースに入ってなかったら
イギリスには いかなかったと思います。
でも、想像していた以上に、素晴らしいイギリスでした。
街並みがとても美しく、どこを見ても
ロンドン市内でも、
ハリーポッターの世界のような家が並んでいました。
イギリスの方も親切でした。
行って本当に良かったです。
にゃごやに着いて、
ごちゃごちゃの街並みにがっかり…
お土産です。
boursinのチーズは
日本で500円くらいで売ってますが、
スーパーで £1でした!(£1=140円)
チョコレートは、映画「チャーリーとチョコレート工場の」モデルの
キャドバリーです。
右にあるのが、フィンエアでもらったポーチ。
その隣、ボンヌママンのマドレーヌはフランスへ行ったとき
すごくおいしくて(フォションより!)
フランスしか売ってないかなと思っていたら、
なんとスーパーにありました。
ボンヌママンのジャムは日本でも売ってますが・・・
買ってきた、Waitroseのクッキーと、TESCOのレモンジンジャーティー。
このクッキー、チョコとヘーゼルナッツが大量に入っていました。
美味しいです~
イギリスのティータイムにあう、
Tea Cakes。
これは M&S(マーク&スペンサー)の、塩キャラメル味。
ダノックスのミルクチョコレートティーケーキ。
イギリスでも、緑茶はブームらしく、
トワイニングでも、フォートナム・メイソンでも売っていました。
食料品が ものが良くて 消費税0%で
その上 安いのが 羨ましい限りです。
gooブログが 写真を沢山 載せると、
調子が悪くなったりで、
文字が おかしくなったり、
随分と時間をとられ
その上、今は 無くなってしまった、
yahooブログも、引っ越さなくてはいけなくて、
設定とかよく分からないので、
なかなか捗りませんでした。
やっと イギリス旅行記終了です。
もう行ってから 1月たってしまいました。
今でも イギリス旅行は 夢のようです。
最後まで 覗いて下さった皆様、
本当にありがとうございます。
2019年12月17日
イギリス4日目
世界中から集められた収蔵品は約700万点。
そのうち15万点を展示。
ロゼッタ・ストーン
ナポレオン軍によって発見された
古代エジプト文字解読のカギとなった碑文。
ラムセス二世の胸像。
エジプト第19王朝の王、ラムセス二世。
約2.6m、重さは約7トンと巨大。
ゲイヤー・アンダーソンの猫。
猫のブロンズ像。
女神の化身として、敬われた猫で
耳と鼻にピアス、胸にはホロス神の目を描いた
銀の魔除けがついていす。
ポートランドの壺。
現在のローマ周辺で出土した、古代カメオ・ガラス製の壺。
この壺が、↓ウエッジウッドの代表的な作品に
インスピレーションを与えたと言われている。
ジンジャー。
赤い頭髪から「ジンジャー」と言われる、体長163㎝の成人男性のミイラ。
5500年前の人。
ミイラの棺
人面有翼牝牛像。
古代アッシリア、アルゴン二世の城門にあった巨大な像。
悪霊から城を守るために造られた。
昔のすごろくとチェス。
こんな凄い博物館が入場無料なんです!
博物館見学後、昼食へ。
スープとパン。
フィッシュ&チップス。
魚は鱈。
想像していたのより、とてもデカい・・・
すごーく甘い チョコレートケーキでした。
昼食後 1819年オープンで世界最古のショッピングアーケード、
バーリントンアーケードへ。
日程表には ここでは専属の警備員ヴィートルと
めぐるって書いてありましたが
警備員が長々と英語で話し、
下手な日本人ガイドの翻訳で意味不明。
説明より自分たちで巡りたかったわ。
もちろんそんな訳のわからない
通訳なんか聞かない私たち。
違う警備員さんが 出てきて
一緒に写真撮ってました〜〜
ちなみにこちらの警備員さんはネパール出身。
朝青龍に似てる。
着てる制服はお高いそうです。
クリスマスイルミネーション、もっと暗くなったら
綺麗でしょうね。
フォートナム&メイソンへ。
この日は土曜日で、買い物デイだそうで、
クリスマスも近いこともあり、クリスマスプレゼントを求める人で
いっぱいでした。
でも、クリスマスプレゼントも貰っても気に入らないと、
交換するとか。
そんなら日本のお年玉のがいいですね~。
ちなみに日曜日はお店は17時くらいで閉まるので、
土曜日が買い物デイです。
そして、ついに最後の観光。
それは私がこのツアーに参加した理由。
このツアーだけ、それも11月出発だけ、
行きたいところが入っていたから。
ガーデンロッジです!
クイーンのボーカル故フレディ・マーキュリ-が住んでいました。
今は元恋人であり、生涯フレディを支え続けてきた
メアリー・オースチンが相続して住んでいます。
このツアーで ガーデンロッジお目当ての方は
22人中、私を入れて3人だけ。
きっと他の方は、なんじゃここは?って思ったでしょうね。
ピンポンダッシュ禁止です。
ガーデンロッジのお向かいには、
メアリー・オースチンが住んでいたアパート。
ガーデンロッジを後に、
またロンドン中心部に戻ります。
OP参加の方はパブで、
サラダ・ローストビーフ・アイスだったようですが
私たちはお酒飲まないので、参加せず
パブの近くで時間つぶしました。
ライトアップされた、ウエストミンスター寺院。
ところがバスの時間になっても、待ち合わせ場所には誰もいない。
バスもいない。
パブでの夕食がおしてるらしく、
待ちぼうけ・・・
添乗員からも何の連絡もなく、
こんなことなら、ガーデンロッジから、
タクシーでさっさとホテルに帰って
スーパー行けばよかった。
せっかくのイギリス最終日
貴重な時間を無駄にした この出来事が
イラっとしました。
ホテルは二連泊なので、今日もマリオットです。